暴君ハバネロ

最近人気のスナック菓子に「暴君ハバネロ」というのがあるそうだ、以前見かけたが、売切れ続出でどこの店でも品薄状態らしい。

私もまだ食した事は無いのだが、相当辛いらしい。東ハトのサイトを拝見すると『世界一辛いトウガラシ といわれる「ハバネロ」を使用した、刺激的な辛さがクセになるウマ辛スナック。』だそうだ。

http://tohato.jp/products/habanero/index.html

今回まだ食してもいないのにこの話題を提示したかというと、随分前(時間的に過去)になるが、コンビニで「レトルトカレー」の「ハウス カリーHOT ハバネロ <大辛>」というものと購入した。

元来、辛いものをキライではないし(どちらかというと好きな部類かもしれない)コンビニで一般大衆をターゲットに販売しているものなので、<大辛>といっても限度をわきまえて作っているだろうし、大手メーカーである「ハウス食品」なのだから〜っと高をくくって自宅に戻り食した。

これが非常に辛いのである。ビールを飲みながら食べたので、何とか完食出来たが、結構あとを引く辛さであった。

辛いのが得意という人は結構いて、これぐらいの辛さでは「物足りない」という人も居るだろう(私は「カレーハウスCoCo壱番屋」の『3辛』が限度である)が、こう言う食材はやはりコンビニで販売はドウだろうと首を捻ってしまう。

別に辛い思いをしたから言っているのではない、最近の多品種少ロットの生産手法が変な方向に向いているのではないかという事を言いたかっただけであった。