鉄道の思い出を語ろう

先日決行した「乗り鉄の旅」に、ちなんで鉄道の思い出を語ってみようと思う。
鉄道に興味を持ち始めたので小学生のころか。
将来の夢に「新幹線の運転手」と書いていた記憶もある。
亡父が国鉄職員だったのもあったかも知れない。
中学校の頃だと思うが近くの同級生と頻繁に鉄道の旅をした思い出がある。
自転車で近くの国鉄の駅に行き、あてもなく乗り鉄をした。
時刻表を眺めて日本一周の旅を机上で企画したこともあった。
そのころの地元の国鉄はまだ蒸気機関車が走っていた。
時刻表の列車番号を見て「9999D」だとディーゼルカー気動車)。「9999M」だと電車と分かる。
DもMもついてないない列車が機関車が引く客車だ。
今となっては機関車が客車を引く形式の列車は観光列車しかないと思うが。
この記号が付いていない列車を狙って乗ったものだ。
うまく行くとSLに乗れる時代だった訳だ。

 

画像は「鉄道開業150年記念 秋の乗り放題パス」で乗り鉄を楽しんで来た時の『日本三大車窓姨捨』の夜景