アテネ五輪

オリンピックネタは控えようと思ったが(皆さん書かれているので・・・(^_^;))
今回のアテネで非常に日本人の活躍(メダルの獲得数〜総数では東京オリンピックを超えたようです)が目立つので何か特別な秘訣でもあったのか?っと調べてみました。

何とびっくり2001年10月に「国立スポーツ科学センター」なるものが出来ています。

「我が国のスポーツの国際競技力の向上を目的とした、スポーツ医・科学・情報の中枢機関です。」 だそうです。

  • スポーツ科学研究部
  • スポーツ医学研究部
  • スポーツ情報研究部
  • 運営部

の四つの部で7つの事業を行なってるそうです

  • トータルスポーツクリニック事業
  • スポーツ医・科学研究事業
  • スポーツ診療事業
  • スポーツ情報サービス事業
  • スポーツアカデミー支援事業
  • レーニングキャンプ事業
  • サービス事業

サイト http://www.jiss.naash.go.jp/ を詳しく見てみると色々なスポーツ練習場は勿論ですが、バイオメカニクス実験室、形態計測室、体力科学実験室、生化学実験室、生理学実験室、環境制御実験室、スポーツ心理学実験室、スポーツ医学研究施設、低酸素宿泊室などなど 、名前の通り科学的にスポーツを研究していたのですね。

実際、今回「アテネオリンピック」に行った選手がこの施設をどれくらい利用していたのかは詳細は不明だが、この施設が機能して今回の「アテネ」オリンピックでの活躍があるのなら、やっぱり何事も頭脳が必要なんですね。(^_^;)

我々の学生時代のクラブ活動なんて、辛ければ良いような練習だった気がする(;_;)。もちろんオリンピックに行くような選手は私なんかが想像もできない練習してるんだろうけどね。