バイオテクノロジー

バイオテクノロジーという言葉はいつ頃から使われ始めたのであろうか?

いつものように『ウィキペディア (Wikipedia) 』によると「バイオテクノロジー(生物工学)は生物学の知見を元にし、実社会に有用な利用法をもたらす技術の総称」とある。

バイオテクノロジーと聞くとどうしても「遺伝子組み替え」を連想し難しい最新技術のように思うが、生物学を利用した技術なら、醸造や発酵も含まれるのではないのかな?。要するに「醤油」や「味噌」もカビや細菌、酵母を利用して作るのであるから立派なバイオテクノロジーではないのか?「納豆」「酒」「チーズ」なども同じなのか?

どう思いますか?

で、調べてみました・・・。

ありました。

昔ながらの発酵や品種改良〜カビや細菌、酵母を利用して味噌、醤油、納豆、酒を作るおなじみの発酵・醸造技術〜中略〜は「オールドバイオ」と呼ばれているそうです。

やっぱり区別されていましたね(^_^;)。

他にも「レッド・グリーン・ホワイト」って区別するそうです。

医薬用は血からの連想でレッド、農業用は植物からの連想でグリーンは分かるけど、何故工業用はホワイトなの?ホワイ?(笑)←シャレのつもり(^_^;)。事務がホワイトカラーで工場はブルーカラーだから「ブルー」のほうがいいのでは?

今どき、ホワイトカラー、ブルーカラーって言わないのかな?