「山平和彦氏」

三日続けて「山平和彦氏」のネタです

あの頃(中学時代)一番気に入っていた曲を掲載しようと一昨日からネットで検索していたのですが、見つからなかったので昨夜「ライブテープ」を聴きながら歌詞拾いました。(間違っている部分があるかもしれません)

(ネットへの掲載は禁止されていると思いますが意を汲んで頂けると思います)

作詞:山平和彦(作詞は他の人だったかな)

  • 希い(ねがい)

全てのつぼみをしてふくよかに
花々の香りを野に満たさせるために
さえずる小鳥らをして存分に
木々の小枝に飛び渡させるために

大地に降り注ぐ太陽の光を原子雲であやしく曇らさぬために

平和を
確かな平和を


あれらの子供
あれらの親
我らの同胞(はらから)をして円(まどか)に集い
心楽しく語らせるために

星、その微笑みかける瞬(またた)きを遮らせぬために

平和を
限りない平和を


その遙かな呼びかけに応え
こだまを強く打ち返すために
山をも越えろ


歌よ海をも渡れ

海よ海をも渡れ〜