【ブルーノートというライブハウス?へ行った】

昨日知人の招待で「ブルーノート」に行った。ブルーノートと言えばジャズを思い浮かべる。嫌いではないが本格ジャズをなるとあまり明るくないので多少心配だったが、「桑山哲也」というアコーディオン奏者で『日本でただひとりベルギー配列ボタン・アコーディオンを操り、 フランスのミュゼットやアルゼンチンのタンゴ、ピアソラ、 そしてポップなオリジナル・チューンの数々で人気を獲得している、 いま注目の天才アコーディオン奏者』(オフィシャルサイトより引用)だ。
ここにもあるように、オリジナルの曲がポップでよかった印象だ。
まぁプロなのだからと言ってしまえばそれまでだが、このボタン・アコーディオンは普通ピアノの鍵盤のようなものが付いてるところにパソコンキーボードのようにボタンが沢山ついて、それを右手をだけで弾くのだ。その指の動きだけでも感動に値する。
簡単なディナー付きで\7,500だそうで(出演者により料金は変わる)たまに高尚な気分を味わいたい時に良いのでは。