ブルートレイン

3月1日のJR各社のダイヤ改正で東京〜九州を結ぶ「さくら」「あさかぜ」が姿を消した。σ(^_^)はブルートレインに4回乗車経験がある(多いほうだと思うが…)。
1回目は、家族で東京へ行ったとき…昭和40年台だと思う、そのころ、急行寝台列車紀伊」号が「紀伊勝浦」から「東京」まで走っていた。(「今はもうない」と思う)…
それに乗って東京まで旅行した。何を隠そう(何も隠してないが…)σ(^_^)の父は国鉄職員でした(まだ国鉄だったころに退職したはず(^_^;))ので、職員の家族で、もちろん国鉄を使って年に1度ぐらい旅行に出掛けた。
2回目は、九州旅行の帰りだ。往復とも飛行機の予定だったが、帰りの飛行機が飛ばない(確かストライキだったと記憶)ので仕方なく寝台特急で帰ってきた。確か「さくら」だったと思うが…失念(^_^;)。
3回目も九州からの帰り、確か「あかつき」。この時は特に寝台列車に乗る必要は無かったが、興味本位で乗った。寝台列車だが、寝台車両ではなく最後尾に連結されていた、リクライニング可能な独立したシート(確か3列)の車両だ…何ていう名称だったかな〜後日調査〜
レガートシートでした。
4回目も九州(3回目と4回目が逆でした)。実はこれ覚えが無い(^_^;)。でも切符を発見、このころ仕事で九州への出張が多くて、〜
3回目が熊本〜新大阪(「なは」号)
4回目が長崎〜大阪(「あかつき」号)でした。しかも12日違い〜両方とも「レガートシート」だ〜

いづれにしても新幹線や飛行機がこれだけ普及すると丸一日掛けて目的地に行くという旅行(海外なら仕方ないが…)はあまり需要がないのでしょうね。(「富士」や「はやぶさ」は東京〜西鹿児島間を24時間掛けて走っていた〜今はもうすこし早くなったのかな〜。)
※東京〜西鹿児島と結ぶ寝台列車って今は無いんですね(^_^;)
σ(^_^)としては、そんなゆったりした旅行のほうが好きではあるのだが…。