森博嗣を語るpart6?

最近書いてないので〜
たまには「森博嗣を語る」なんぞ〜書いてみようかな(^-^)/

先日(もう1週間ぐらい前になるけど)森博嗣Vシリーズの6話目『恋恋蓮歩の演習』といういつも以上に変わったというか読者をバカにしたようなタイトルの本を読み終えた。(笑)(これが森先生の特徴かな?)
実はこの後に『六人の超音波科学者』、『捩れ屋敷の利鈍』と続くのであるが、3話目の『月は幽咽のデバイス』で挫折(何故挫折してしまったか、正確には思い出せないが…)してしまい、一挙に5冊も飛ばして『捩れ屋敷…』を読んでしまいました(理由は森作品の中で一番短かった…短編を除く…のと密室本という企画本であった…講談社ノベルズ20周年記念企画…のと何とあの(?!)西之園萌絵が出てくるからであった(^_^;))

森博嗣を語る」というか「森博嗣ネタ?」をいつから書いてないか、今見てみたら「印税」に関するコラムで「星の玉子さま」を取り上げたのが10月12日でした。(^_^;)その前が9月29日の「密室本」の袋綴じネタでした(笑)

結局「月は幽咽の…」で挫折してから全然森博嗣の本の感想は書いてないことになりますね。

なので今回はVシリーズの中間部分の4話〜8話を総括する感想を書いてみようと思います。購読順はそういった訳でバラバラになってしまいましたが、Vシリーズ全作品はS&Mシリーズとはあることで繋がっている(?!)。最初『捩れ屋敷…』の最後の部分を読んだときにあれ?ひょっとしてと思ったんだけど、あるサイト(『フジモリの脳内ラビリンス』のBook’s floorです〜そのサイトは「森博嗣」だけじゃなくて本の感想が面白く…漫談風?…にしかも非常に洞察力のある切り口で書かれた大変読み応えのあるものです〜)に同じこと書いてありました。何がドウ繋がっているかは読んでからのお楽しみ〜…。
あとこれは気付いてなかったけど、S&MシリーズをVシリーズは同じ号数?(ドウ表現すれば良い?)要するにS&Mシリーズの第1話の「すべてがFに…」とVシリーズの第1話の「黒猫の三角」には関連があるという(関連って言う表現は誤解を招くけど〜トリックが似ているときやキーワードが似ているなどの関連があるってこと〜第5話は両方ともタイトルが漢字4文字(笑)『封印再度』と『魔剣天翔』もっとも剣がキーワードという関連もある)わけです。

※S&MシリーズとVシリーズを全て読み終わった人はここを見ると「あ〜なるほど、へぇ〜って森博嗣先生の素晴らしさ(頭の良さ?)に感心すると思います(・_*)\ペチ
http://www.sancya.com/book/book/special_93.htm

う〜ん。早くあとの2話(『朽ちる散る落ちる』と『赤緑黒白』)読みたくなってきた〜(((o(^。^")o)))ワクワク…そのあとで『月は幽咽のデバイス』を読み直そ〜っと(-。-) ボソッ(笑)